薄手のやわらかい革のレザーバッグの作り方 その2

2007年06月13日
薄手のやわらかい革のレザーバッグの作り方の続きです^^ さて、持ち手を張り合わせてステッチする部分全てに目打ちで穴をあけました。 持ち手3
すべてあけたあとは、やわらかい革なので(今回使用している革はバッファローで厚さは1ミリ弱のやわらかく薄手の革です)本当は2本針を使って糸を締めながら縫い合わせていくのですが、今回は(今回も?!笑)糸で締めるようには縫っていかず、糸を縫い合わせるのに必要な分だけ切り、その半分の長さのところから縫い始めて、波縫いをしていき、1週して縫い始めの部分まで縫ったら、残しておいた半分の糸で同じように波縫いをしていく、というなんとも手抜きな縫い方で縫っています。 レザークラフト縫い目
持ち手ではありませんが、こんな感じで、糸をだら~んと残しておいて、どんどん波縫い。 レザークラフト縫い目2
縫い終わるとこんな感じに縫いあがります。 どの部分も縫い合わせる前にボンドであらかじめ接着しておき、その後で菱目などで穴をあけ、溝はつけずに縫っています。 こういう手抜きなやり方は、やわらかく薄い革でしかちょっと出来ないんですね。 こういう手抜き仕事でも、比較的きれいに収まるのがやわらかくて薄い革なんですけど、これが2ミリ程度の厚さになったり、硬さのある革になったりしてくると、基本を省いてしまうと、とたんに仕上がりがきたなくなります(爆 サドルレザーなんかの雰囲気が好きな方のレザークラフトの参考には全くならないサイトですが(笑)女性が始めるにはもってこいかな?と思ってめげずに更新しています(笑) 今回バッグの底にプラスチックの台紙(?)のようなものをおき、本来なら底ビョウを打つのですが、これもカシメで止めてしまいました(笑 レザーバッグ底
レザーバッグ底2
その後で内袋を縫いつけています。 レザーバッグ内袋
内袋自体はミシンで縫ってありますが、カバンに縫い合わせてるのは手縫いで縫い付けてあります。 このバッグと内袋を縫い合わせるときは、革用ボンドではなく、木工用ボンドで張り合わせてから縫い付けています。(一度布とレザーを張り合わせるときに革用ボンドを使ったら全く接着しなかったので、木工用ボンドを使っています。 バッグと内袋縫い合わせ
こんな感じでかなり手抜きで作って出来上がったのが最初にご紹介したこちら レザーバッグ完成
開き口にはレザーでヒモを作って簡単に縫い付けてあります。持ち手カシメ
持ち手を本体につけるのに、今回はカシメを使いましたが、今回の雰囲気ならここも手縫いのほうがよかったかな?と作り終わったあとにちょっと後悔(笑 所要時間はカタチが決まったあとは、3時間くらいかな?まだまだへなちょこレザークラフトですが、やっぱりやわらかい革は扱いやすいし手抜きでも厚い革と比べたら仕上がりもずっといいし、ナチュラルな感じがすきなので、やっぱり雰囲気もいいです(あれ?自画自賛ぽいですね^^;) ちょっと厚手の革にも挑戦したんですけど、薄くてやわらかい革と同じ感覚で手をつけてしまったので、惨敗でした(涙 厚手の革を扱うときは、やはり最低限の道具と、きちんとした手順でやらないと無残に終わります^^; まだまだ修行が足りませんねー。どんどんはまってます(笑

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